TYPOPLAGIA 半島記(Ⅱ) 川村均詩集

 2008年9月、30部限定の私家版として刊行された川村均の詩集。装幀口絵印刷製本は著者。刊行時の著者の住所は鎌倉市


目次

  • 01 いつも/始まりは何かの続き
  • 02 そぼ濡れたセイタカアワダチソウ
  • 03 どこから/どこへ往くのか
  • 04 ぬれたすずめばち
  • 05 そのうち/いつのまにか
  • 06 やがて――/手向けのためなのか
  • 07 あるかなしか水生植物の
  • 08 早瀬の波に
  • 09 どうにかこうにか
  • 10 ざわめくのべのさきに
  • 11 そのうち/いつのまにか
  • 12 ――それでもこんなところで
  • 13 いつも/道行きは風向き次第 
  • 14 ふと灼骨のように
  • 15 どこから/どこへ往くのか 
  • 16 それでもとりあえずはここで
  • 17 そのうち/いつのまにか
  • 18 どこから/どこへ往くのか
  • 19 いつも/旅の後半は急ぎ足
  • 20 そぼ濡れたオオヤマレンゲ
  • 21 どこから/どこへ往くのか
  • 22 ここはどこ
  • 23 そのうち/いつのまにか
  • 24 いつも旅の終わりは後退り


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