2019-01-11から1日間の記事一覧
1995年7月、思潮社から刊行された菊池敏子(1936~)の第7詩集。 目次 天の画鋲 わたしの鳥 音楽 阿佐谷の櫻 遠い台風 バラの下で 咲く水 消え消えする虫 いじらしい食事 てぶくろ 連凧 数え方 春の緒 居場所 れいえん 文字の墓 もし 五月が フィギュア 二十…
1988年6月、思潮社から刊行された町田志津子の随筆集。装幀は芹澤加寿子。 目次 Ⅰ古いアルバムから ポチとナイチンゲール これで おあいこ 形見の絹 小さなやさしい眼 舞う童子 藤の花 Ⅱ むじなの唄 ひいなの記など 蜃気楼 志太 ぼすかす だよぉ 樹について …
2010年8月、思潮社から刊行された朝吹亮二(1952~)の詩集。装幀は中島浩。第2回鮎川信夫賞受賞作品。刊行時、著者は慶應大学法学部教授。 目次 (南風がはこんでくるもの) 贈りもの(さんの庭にはいっぽんの) 贈りもの(古いアルバムからの) 休暇(永遠の夏の)…