1982年11月、海風社から刊行された清田政信の第4詩集。南海叢書6。装画、装幀は栗津謙太郎。 目次 Ⅰ章 相聞 硝断 歩行 諧龍 窓辺 抜渉 傾く 笑う 兇器 旅―九州から 記述 受容 房の上 Ⅱ章 瞳へむかう言葉 Ⅲ章 存在 麻醉 炎える 余生 理由 眠りに落ちる 悪意 …
1985年12月、花曜社から刊行された小海永二の第3詩集。 本書は、全詩集『定本峠』(花曜社、一九七三年)以来十二年ぶり、単行詩集としては第二詩集『風土』(書肆ユリイカ、一九五六年)以来実に二十九年ぶりの、わたしの詩集である。 大方の読者の皆さんがご存…
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