2020-04-15から1日間の記事一覧

眼紅玉 蛭田幼一詩集

1974年8月、思潮社出版販売から刊行された蛭田幼一の詩集。 目次 (一)愛憐譜(二)寂寥歌(三)諸活詠 「眼紅玉」拾遺(一篇)あとがき 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

雪間以後 松村武雄句集

2003年10月、同友館から刊行された松村武雄(1922~2001)の第3句集。遺稿集。編集は松村悦子。松村は詩人・北村太郎の双子の弟。 春に入院、手術のあと退院して一旦は快方に向かい、句会にも顔を出すようになった松村でしたが、秋口に再発、再入院、そのま…