1995年11月、潮出版者から刊行された高橋光子による森万紀子の評伝。装幀は鈴木一誌。
目次
第一章 森万紀子との交友
- 突然の訃報
- 『文学界』新人賞の頃
- 四人の会
- 森さんの秘密主義
- 最後の随筆
第二章 遺された手紙
- 無防備な手紙
- 先回りの絶望
- 羽馬多久荘
- 最後の葉書
第三章 晩年の仕事
- 三郷団地
- 最後の作品「悪運」
- 芥川賞候補作品
- 追われる意識
第四章 酒田にて
- 酒田行
- 同級生たち...
- 「雪女」の世界
- 泉流寺
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