1987年9月、紫陽社から刊行された岡島弘子(1943~)の詩集。装幀は板垣光弘。第38回H氏賞候補作品。著者は東京生まれ、刊行時の住所は狛江市東野川。
目次
・いちにち
- 会話
- 前髪を切る
- 髪を結いたいアキコのように
- 食卓
- 80%は主婦だけど
- 滝のように裁ちたい
- 泡になる日
- 台所には門が欲しい
- 洗う
- 宇宙が見える
- 肉じゃがの作り方
- ごはんがたけるまで
- 傷
- 訪問者
- 光る水
・水のいちにち
- あやとり
- 連織の織りかた
・窓のいちにち
- 窓をあけるとスーパーマン
- ぼくは探偵
- 北の窓
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