天神峠 織井赫人・金子久枝詩集

f:id:bookface:20210726133208j:plain

 1990年11月、土曜美術社から刊行された織井赫人と金子久枝の詩集。刊行時の著者の住所は埼玉県浦和市

 

目次

序 松本州弘 平成元年惚気はじめの辞 まえがきにかえて
Ⅰ 帰りの切符

  • からっぽのベッド
  • 帰りの切符
  • プラトニックラブ
  • いい
  • 雪のあした
  • 天神峠
  • 婦道歌
  • 八百人目の女 自然鑑賞に関する一考察
  • あかり
  • おはよう

Ⅱふるさとへ

  • 天神平
  • 五月の八甲田
  • 天元台
  • 蓑虫
  • 亡羊の唄
  • 阿房芋の唄
  • 急性心房細動の唄
  • 火の国の女の唄
  • さぶろくクラブ敗戦期
  • まだ
  • ふるさとへ

Ⅲうみ

  • からっぽの箪笥
  • 父のあくび
  • ひとりで
  • 喪服
  • ポナペの女
  • おんなともだち(一) やってきたブス太
  • おんなともだち(二) ブス太の子育て
  • おんなともだち(一) 仔猫のヤエちゃん
  • シーハイル
  • ひとつ
  • うみ

Ⅳ冀求

  • 冀求 春の梢に咲いて会おう
  • 鎮魂歌
  • マイアンハッピーバースディ
  • 鮎川信夫 逝く
  • 万緑に雫 追悼 会田綱雄

跋 朝倉貢
跋 丸山康司
あとがき


NDLで検索
Amazonで検索
日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索