1993年、海都の会から刊行された北村太郎(1922~1992)追悼集。
目次
- 今日も 青野忍
- 白昼 氏家篤子
- 赤い実 大江ひさこ
- 秋冷 小倉よし子
- 影・錫 荻悦子
- アンドロギュヌスの曳航 川端ゆり子
- あの日々のこと 加藤幸子
- イタリアン・トマトにて 鈴木正枝
- 胸さわぎ 関谷淑子
- 太郎さんの詩法 田賀健一郎
- 風のように 平田せつ子
- 林のほとりで 藤倉孚子
- 生姜の花 山形晶子
- ある秋の日に 横山展子
- すてきな人生 北村太郎
- 一月の部屋
- 夜の海まで
- すてきな人生
- ずれてと黒いカサ 青木弘子
- 北村先生のこと 青野忍
- 私の「魔の山」 明峯明子
- 第一回講義 阿部はるみ
- ついに書かれなかったモーレツな恋愛詩のために 氏家篤子
- 北村太郎氏との出合いと別れ 江知柿美
- 北村先生は 大江芳子
- 急いでゆっくり 荻悦子
- 横浜ルミネ教室での思い出 小倉よし子
- やわらかな想い出 鎌倉都子
- 北村先生について 加藤幸子
- 巨星墜つ―北村太郎 川端ゆり子
- 詩人北村太郎との七年七ヶ月 川又侑子
- 先生こんにちは 鈴木正枝
- 北村先生・海都の会 関谷淑子
- 北村先生との別れ 藤倉孚子
- 太郎さんの眼差し 宮野一世
- マキャヴィティから「海都」十年 山形晶子
- 先生のご冥福を祈って 横山展子
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