1975年6月、紫陽社から刊行された石毛拓郎(1946~)の詩集。装画は戸谷秋郎。 目次 幼年時代 渡河 アズテックの肖像 都市の地声 砂の末裔 分水嶺 砂の国から 啞の河 火之王 身捨川に行く サマータイム 草と狩人 守護 負の異郷 挙家離村へ 下総台地 太郎の岸…
1950年11月、思索社から刊行された岡田刀水士(1902~1970)の第3詩集。装幀は南城一夫。 この詩集は、約一ヶ年ほど前に出版社の手元へ預けておいたものである。それがいろいろな都合で、今日まで延びてしまつた。從つてこのなかの作品は現在の私のものとは…
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