2022-01-03から1日間の記事一覧

物語N 宮川明子詩集

1975年10月、深夜叢書社から刊行された宮川明子(1940~)の第2詩集。装幀は横尾龍彦。著者は京城生まれ、刊行時の職業は明治学院大学仏文学助教授。アルフレッド・ジャリの翻訳者。 すべては成り行きなのだから、何事につけ怒り悲しむほどのことはない、と…

アリス・B・トクラスの自伝 わたしがパリで会った天才たち ガートルード・スタイン 金関寿夫訳

1981年4月、筑摩書房から刊行されたガートルード・スタインの長編小説。翻訳は金関寿夫。筑摩叢書272。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索