2022-01-21から1日間の記事一覧
1990年10月、作品社から刊行された富岡多恵子(1935~)と佐々木幹郎(1947~)の対談集。装幀は宮迫千鶴。<現在>との対話9。 目次 第1章 大阪の原風景 記憶の中の原風景 大阪の土の色 異文化との接触感 大阪ナショナリズム 私鉄文化の広がり 景色としての…
1959年6月、新潮社から刊行された安部公房(1924~1993)の戯曲。挿絵は安倍真知、装幀は吉田政次。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1996年8月、沖積舎から刊行された水出みどりの第4詩集。写真は秋山実、装幀は和田徹三。刊行時の著者の住所は札幌市南区。 耳は不思議な存在です。人間のもつ器官のなかで、もっとも動物的であり、そして限りなく受動的なもの。耳は眼のように、自分の意志で…