2022-05-10 秋分線 吉野令子詩集 吉野令子 1995年8月、思潮社から刊行された吉野令子の第2詩集。付録栞は、新井豊美「内部を語る文体の魅力」、鎗田清太郎「逆流する幻想的自己」、倉橋健一「『秋分線 ritornello』考」、辻井喬「輝かしき告知」。 目次 げぇむ日和 午後の誘い 冷菜 透き徹った時刻にて *に 愚鈍な像の要素 北魚の鱗 紫日記 負傷 生風 空室 異族のこと 静謐なたゆたい 夜の本 〈物質的な>頁 (哀しみの空籠) 月の道 秋分線 ritornello 古井さんの本 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索