秋分線 吉野令子詩集

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 1995年8月、思潮社から刊行された吉野令子の第2詩集。付録栞は、新井豊美「内部を語る文体の魅力」、鎗田清太郎「逆流する幻想的自己」、倉橋健一「『秋分線 ritornello』考」、辻井喬「輝かしき告知」。

 

目次

  • げぇむ日和
  • 午後の誘い
  • 冷菜
  • 透き徹った時刻にて
  • *に
  • 愚鈍な像の要素
  • 北魚の鱗
  • 紫日記
  • 負傷
  • 生風
  • 空室
  • 異族のこと
  • 静謐なたゆたい
  • 夜の本
  • 〈物質的な>頁
  • (哀しみの空籠)
  • 月の道
  • 秋分線 ritornello
  • 古井さんの本

あとがき

 


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