1988年7月、サンリオから刊行された青木景子=早坂類(1959~)の第2詩集。挿画はきたのじゅんこ。
目次
Ⅰ 風の中の少年たち
- 精
- 僕たちの伝説
- オークル・ルージュの樹の下で
- 断崖
- 風の中の少年たち
- 黄金の海
- 僕は見ている
- 足跡
- 恋人へ
- 遠い天の果てで
- 月光
- 少年――カンナの夏に
- 懐かしい場所
Ⅱ 春の迷宮
- 春の迷宮
- デジャ・ヴー
- 夢幻の原
- 水と風と空のカノン
- 君へ
- やさしい
- 悲恋
- 花
- 噴水
- 美しい風の吹く方へ
- 夢のしずく
- 時のない野原
- ヴィオラ
- 虹の竜
- 黄水仙
- 泣く少女
- 赤い小舟
- 涙の樹
- 祝祭
- 青ばら
- 道
- 時の輪
Ⅲ 引き出しの中の海
- 引き出しの中の海
あとがき
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