都市論序説 芳賀章内詩集

 1991年10月、雄山閣出版から刊行された芳賀章内(1933~)の詩集。装幀は内田克巳。刊行時の著者の住所は大宮市天沼町。


目次

第一部 都市論序説

  • 垂らしている
  • 八月の説話
  • 割れる
  • 掘る
  • 化ける
  • あいさつをする
  • 群がっている
  • 歩む 追悼・川田徹君に
  • 消える
  • 都市論序説
  • 都市――花の道
  • 都市――水の道
  • 都市――炎の道

第二部 一日、一日がつづいて

  • 雨と氾濫――湾岸戦争から
  • 月の兎は
  • 徳利のうた
  • 一日、一日がつづいて
  • さくら さくら やよいの空は
  • 黒の世界――京都・三十三間堂
  • 痛みだけはおれのもので
  • きみにも病室の窓がある
  • 消えた犬

「あとがき」にかえて

父よ
科学と自然と

 

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