距離 鳥巣郁美詩集

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 1959年9月、文童社から刊行された鳥巣郁美(1930~)の第1詩集。装幀は山前実治、装画は大久保三一。著者は呉市生まれ、刊行時の住所は大阪市都島区


目次

  • 距離
  • 煖炉
  • はにわの眼
  • びわ
  • 藍に寄せる
  • 夜の構図
  • 白布
  • 金魚
  • 落日
  • 一匹のはえ
  • 裂傷
  • めぐるもの
  • 屋上から
  • アーチの道
  • 落葉
  • 赤い屋根
  • 黄の世界
  • 絶えまのないとき
  • 離れる日
  • 馬の像に
  • 祭典
  • 街燈
  • 正午の飛翔
  • 水のなかで
  • 一つの愛

後記
跋 天野美津子

 

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