2021-07-29 距離 鳥巣郁美詩集 鳥巣郁美 1959年9月、文童社から刊行された鳥巣郁美(1930~)の第1詩集。装幀は山前実治、装画は大久保三一。著者は呉市生まれ、刊行時の住所は大阪市都島区。 目次 距離 煖炉 はにわの眼 ひびわれ 藍に寄せる 夜の構図 海 白布 金魚 落日 一匹のはえ 裂傷 波 めぐるもの 屋上から アーチの道 落葉 赤い屋根 黄の世界 絶えまのないとき 離れる日 馬の像に 祭典 街燈 夢 雨 歌 正午の飛翔 水のなかで 一つの愛 影 橋 後記 跋 天野美津子 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索