女性文学の現在 貧困・労働・格差 矢澤美佐紀

 2016年4月、菁柿堂から刊行された矢澤美佐紀(1964~)の評論集。社会文学叢書

 

目次

Ⅰ 女性の貧困・格差

  • 1 現代女性文学における「貧困」の諸相
  • 2 〈ニッチ〉としての正しい生き方―——津村記久子 『ポトスライムの舟』の世界観
  • 3 ロストジェネレーションのしたたかな抵抗――津村記久子青山七恵の場合

Ⅱ 労働・原発への眼差し

Ⅲ 女性の記憶――性・家族

  • 1 サウジアラビア映画「少女は自転車にのって』覚書 
  • 2 長竹裕子論
  • 3 〈未亡人〉からの逸脱――三宅やす子『奔流』論
  • 4 田村俊子「炮烙の刑」の表象世界――欲望と破壊と
  • 5 「変わり物」の行方――田澤稲舟「しろばら」論
  • 6 吉尾なつ子『軍神の母』の言説空間
  • 7 千葉泰子 『軍靴の響』についてのノート――〈軍国〉と〈乙女〉と

あとがき

 

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