1968年11月、国文社から刊行された伊勢田史郎(1929~2015)の第3詩集。
目次
・景色
- いつも遅れてくる男
- 驟雨が
- 一滴の酒
- 秋
- 港にて
- 海へ
- 雑録・夏から秋へ
- 幻影の都市
- 夕ぐれの 不吉な 風
- まっかな 月 が
- 白鳥
- ふるい記憶をたどりながら
- 景色
- 景色
- 景色
- モーテルからの眺め
- もひとりの男
・芹生
- 恵里 わたしの娘
- 乳母車・あるいは迷路
- 痩せた馬
- 手紙
- ふかい眠りより覚めようとして
- 山河
- ガラス戸の外
- 芹生
- 鞍馬寺
- 芹生
- 影絵
組み換えの美学 廣田善緒
「もうひとりの男」
あとがき
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